*交通事故の描写があります。予めおことわりとお詫び申し上げます。
最近、交通事故現場(事故後対応中)を通ることが多くなっています。市内三カ所にて。
ちょっと多すぎるというか、頻度が高すぎます。
心理的に負担だと思うこと、あるにはあります。自動車の破損を見るにつけ、衝撃が走る心地になるのです。
ことに、11月15日は、救急隊員が運転席の扉を開ける段階で、そのわきを通過しました。
ただ、私が受けるショック、事故当事者の痛みと比べる意味がないにせよ、小さなショックだと思います。
さて、そんなショック。己の鈍い頭脳と精神を、盾にもしていると感じました。ショックをずんと受け止められない面でもあります。徐々に克服すべく、徐々にショックを吸収するような感覚と言えましょうか。
まあ、今後、交通事故に限らず、いろいろなショックをそうして克服していくのだと思います。