1月18日、バスに乗りました。事業所からの帰路のことです。
普段、私が運転して通る長尾街道。この日はバスの運転士さんに委ねての移動。
運転のプロに委ねたはずでした。ところが自分の運転挙動と異なるところで、妙な緊張感が出てきたのです。
「ブレーキ気持ち強めだな……」
「今のタイミングでこの動き……」
そんなにバスが嫌なら乗るな、といった妄想レベルでした。
要らない疲労をため込んだ18日。何やってんだか。
明けて19日は、ぎっくり腰の予兆から始まりました。かかりつけ医のところでは整形外科が無いので、だましだまし、そろりそろりと移動。
帰宅後、緊張感が緩んだところで、ついに「グキッ」と言いました。言うんです。腰が。
もう……メンタルが持ち直しかけたくらいのところまで、来ていたのに……。
心身ともに故障気味。しっかりせえと自己を励ます、独り言もむなしく響きます。
明日の会合は自分のペースで身体ほぐしたり立ったり座ったりできません。行けるといいのですが。