およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

闇が猛烈に

 2018年1月9日。朝、ルーティンをこなしたあとのこと。

 不意にできたこころの隙間に、闇が勢いよく流入してくる感覚に陥りました。「闇」と「病み」。ダジャレでもなんでもなく、そうとしか表現できない感覚。何かわからないものによって、こころが翻弄されるように思えます。

 その時はペンを握りました。「こんな感覚になったよぅ」と、泣き言をそのまま記してみたのです。書きながら思いました、「逃げよう、これ」と。

 入ってくるものから逃げる、自分から逃げる、そうした"行動"だとは思います。でも時には撤退して良いと思うのです。

 どう思って「逃げた」か。それは「こんな意味不明で弱い自分を赦そう」と思うことでした。ありのままの自分を、「愛してみよう」と思い直すと言い換えられるかもしれません。

 ものの数分で落ち着き、「仕事」へ戻っていくことができました。こうしたこともあるのです。

 さて今回も、ものすごく意味不明さが増した記事となりました。まあでもこれも「本当」なのでした。ではまた次回に。