テレビドラマを好きなのは家内。苦手なのは私。
現実がつらい面が多々あるからでしょうね。劇中までつらい目をしているのを見るのがしんどいのです。
喜劇であっても展開上つらいところがあったりします。心底症状が重たいときは、よしもと新喜劇ですら「見たくないなあ」となるくらいです。伝わりますでしょうか。
現実で無いのはわかっています。ドラマや劇ですから。ただ、「現実に行うことがないない加害行動(妄想にすぎないのですが)」という一種のボーダー上の感覚があります。なので「現実と虚構」の間が薄まるというか、逆ですかね、つながり橋渡しがあるので区別はつきつつしんどいという感覚がだらだらと続くのです(この一文もだらだらだな)。
いやあ……克服したいんですけどね。克服できたらもう社会復帰してるか……。