およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

罪悪感も少し消えて

 ブログを書くことについて二点、こころの中の縛りがありました。

 罪悪感と消沈と、です。ブログ書く力があるなら日常の動作をもっとしっかりとせねばと思うのが一つ。もう一つはキーボードやモニタに向かうこと自体が苦痛であったということです。

 この二つの縛りが少し解けた気がします。

 師匠のところでまた色々手伝いをせねば。復帰に向けて一歩ずつというところです。

どうしたこうした

 十日間ほど、ほぼ不活動でおりました。こころがストンとエンストしたような、なんとも言い難い感覚が戻ってきたのです。エンジンなら何とかまた動かせます。が、このエンストにたとえる感覚が来ると、しばらく思ったほどの活動ができなくなります。今回は十日ほどで復帰の兆しが見えました。まあよかったことにします。

 ただ、週末の臨時通院には行きます。久々の「鬱めいた」状態、ちょっと今後が心配なので。

 あまり無理せずそろそろと試運転しつつ、復帰をしっかりと果したいと思います。

不調対処

 2018年2月16日。定例通院の日を過ごしました。

 薬一種類、元に戻しまた飲むこととなりました。まあようすを見ますということで。

 希死念慮の軽いのということで、あまり深刻に考え込み思い煩うこと無しで行こうと。

比較的元気な日

 波のある心身の状態。もし元気な傾向があっても、申し訳なさが先にたちます。これだけ元気ならあれもこれもしないと、せねば、と思うのです。

 結果、疲れ果てるまで突っ走ります。これが不調の悪循環を生むのです。思い出すころにはぐったり。

 安定した出力を維持できると良いのですが……。具体策がまだわかっていません。

 薬を使ってなお「これくらいの元気なのか」と、冷静に見る必要があると思います。

必要なのは感謝でしょう

 とある書類の確認をしておりました。私ひとりでは不安が多々。よって役員全員にお願いして確認作業をそれぞれの視点でしていただきました。 

 誤記の指摘多く、これは申し訳なさが先にたちました。

 でも、申し訳なく思うなら、最初からちゃんとしましょう、落ち着いて、ということも思います。

 なによりも時間や労力をさいてくださったお一人お一人に感謝するのが先ですよね。

 「ごめんなさい」「ありがとう」をしっかりできる、そんな人にならなくては。

間違った「まじめさ」

 つまりは真面目ではないというお話。

 ここまでの人生、いろいろな方に教えを受け、支えられ、守られ(これが多いかな)歩んでまいりました。まあ、多くの方々、と十把一絡げにしてはいけません。

 ひとりひとりのお顔お名前、くださったご恩をと思い返すことが増えました。

 その際に、「返していない、返しきれない」と自責の念が湧いてくるのです。感謝しつつ、いつかは恩返し……と前を向いていればいいのに。

 受けた事柄について考えすぎなのではありません。考えたら、いや、そう考えずともわかること(感謝が第一)を放棄しているから、感謝にとどまれないのだと思います。

 あと、モノで返すことを強く念じ過ぎかとも思います。相手の方は施されたくて施したわけではないのに。成長した姿をお見せするだけでも、「恩返し」に近似する場合もありましょうに。

 「あの時、ko.i.tsuくんを助けてよかった」

 そう思っていただけるよう……感謝を力にかえて、行けたらと思っています。

 具体化できますように……病がたとえ癒えずとも……。