およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

朝の落ち込みに流されない

寒さが増してくると、朝方の落ち込みが強まります。

いつものことです。恒例行事。この落ち込みがある時間帯には、重要な判断をしないことにしています。思考力も、判断力も、いつも以上に低下するからです。

陽光浴びて、身体動かして、対処。徐々に浮き上がるのを待ちます。

今日も起きられました。曇天ですが、気を確かにもって、前へと思います。

勇気が要る

休むことに要る勇気。

まあ、意識していないと、ずるずると作業してしまいます。作業自体楽しいながら、半ば強迫的に。

パフォーマンスの低下を感知できるようになりたいものです。あとは不調の兆候を自ら感じ取れるくらいにもなりたいところ。

今日は楽しめたと、うれしさをいだきつつ横臥するの、良いかもしれません。

鈍さという名の盾

*交通事故の描写があります。予めおことわりとお詫び申し上げます。

最近、交通事故現場(事故後対応中)を通ることが多くなっています。市内三カ所にて。

ちょっと多すぎるというか、頻度が高すぎます。

心理的に負担だと思うこと、あるにはあります。自動車の破損を見るにつけ、衝撃が走る心地になるのです。

ことに、11月15日は、救急隊員が運転席の扉を開ける段階で、そのわきを通過しました。

ただ、私が受けるショック、事故当事者の痛みと比べる意味がないにせよ、小さなショックだと思います。

さて、そんなショック。己の鈍い頭脳と精神を、盾にもしていると感じました。ショックをずんと受け止められない面でもあります。徐々に克服すべく、徐々にショックを吸収するような感覚と言えましょうか。

まあ、今後、交通事故に限らず、いろいろなショックをそうして克服していくのだと思います。

作業中毒にご用心

「残業」には厳しく制限を。上司からも、自らも。

ここのブログが日記ブログの体になってきています。独白系ブログとしてまあ、正しいっちゃあ正しいでしょうか。

身体を動かしたいという願いも良いですが、「無理はよそうぜ身体に悪い」。残業絶対禁止です。まあ、私の「業態」がそういうの特に厳しい分野であるので。

……そのうち……残業可能なくらいになりたい……と思ったりする辺り、かつて休日出勤をしていた某社にいたころの病状に倣いたいのかおのれは……というところ。

ぼちぼちやるのがいいですわいね、おしごと、は。

どこまで病を明かすか

法人事業所にて。

まあ、大方のメンバーには知られても良いと思っています。事業所の会報にサイトのURI書くくらいですから。(闘病記のコンテンツや、このブログをお読みの方もいらっしゃることと思います)

ただまあ、私から告げられた方のなかで、理解がある程度深まっていないと、お互いに重荷になりそうです。世間一般では偏見で見られ切られる類の病ですので……。