およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

メールも電話も怖いで症

 電話・メールといった対話ツール。今の病になる前は、どちらも怖さを感じませんでした。若さってやつのなせるわざだったのかもしれませんが。

 病からくる確認行動や加害妄想にからむのかどうか、究明が待たれます。などと言いつつ考えてみます。

 電話は理由がハッキリあります。京都で某民鉄系コンビニの副店長をしていたころのこと。店で起きたことの連絡を受けるのが、退勤後に多かったゆえです。その民鉄のターミナル駅・特急発車メロディー(マルーン色電鉄と白状したようなもの)を着信メロディにしていましたので、余計にプレッシャー。阿呆です私。

 メールは……加害妄想が激しく出るのです。まずこちらに、失礼非礼が無いか不安になります。返信まで時間がかかると不安になります。そしていざ、返信を開く瞬間まで「お叱りだ……お相手様がお怒りじゃ……」と思い込むのでした。今の病気になる前は「メールというのは、送信受信が速くできるだけで、先方が早く返信する義務は必ずしもない」と思っていたのですがねえ……。

 これがですね、……。「LINE」だとまだあまり出ないのです。既読スルー上等やコラくらいに思えているのです(あまり放置されるとさすがにドキドキするめんどくさい奴ではありますものの)。

 今回もメンタル症状そのものについてではないエントリーでした。ご高覧多謝であります。