およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

不調直視のつもりでも

対策空振り意味がない。

法人事業所の会合に穴をあけた。またか……と自分をたたく。

昼前に徐々に動けるようになった。

こころの不安定、脳の不調。程度問題と仮定して、人様より重いとしたって、なればこそ自己管理だろうに。20年の闘病が何にも活かせていない気がしてなお落ち込む。

浮き沈みあって当然と思えど

落ち込みのような感覚の時は、どうにも動けない。

運転時、一番落ち着くのだが、それを仕事にできるかというと別問題。

脳がまわるときは、強迫性障害もよう元気になる。これ困る。

……でも、こうした体験をもとにしたなにかはできると思いたい。思っておく。

もたれるばかりじゃ申し訳ないけんね。

沈んだのは身体

こころはある程度保てた。身体がついてこなかった3月1日。

まあ、最低限中の最低限くらいは……することできたから……。

 

両親からのはがきに、ミカ書6章8節の引用が記してあった。

刺さるわぁ。いい意味で。

 

曇天の3月2日。

こころまでは曇らぬように……ずるずると落ち込まぬように……。

空転は続く

焚きつけて、緊張感。

切れるごとに、焦燥感と消沈。

心身の状態はあまりよくないけど、動けている。それがかえって怖い。

日曜日の過集中、月曜日は倒れる日に使えるとき、ずどんと己を沈ませる案を実行するか。

こうして書いて整理につなげられるだけ、まだ近距離の望みはある。

長い目で見られるときは、なんら絶望なく、苦痛あれども忍耐は可能。

もう少し落ち着きたい。

具体策が無いのに

我慢ではなく、希望ある忍耐を。自分の症状等について。

完治はしないのでしょうが、ある程度制御出来たらな、と思いつつ。

目の前の隣人から、遠くの先様おわす各案件、しっかりと傾聴や心配りをできたら……なぁ。

責任を過大にとらえたり、自分を卑下したりは禁忌にしたいと思います。します。

具体的にどうしていくかは、仮説検証を繰り返すだけなのかな。

頑張って力業という年齢でもありませんし。人生は「巻き込み巻き込まれ」とどなたかもおっしゃっていましたし。まあ、ボチボチと、しっかりと。

一歩ずつ確実に前へ前へと。