およぐこころ、たゆたうからだ

100兆ドラクマko.i.tsu、自身のメンタルヘルスの記録

差しさわりに慣れていいのか

日常、やはり支障あり。病む前の人格もたいがいでしたが、病んでからの心身もなかなかのものです。

発症してもうすぐ20年、ちょっと頑張ることはできるようになってきた、そう思っていました。

しかしどこかで急転直下、まともに役目を果たせぬことが多々発生。

安定して働けたら、いろいろと「返上」できますのに、申し訳なさが先に立ちます。

後から湧くのは、加えて申し訳なさ。

根底は、しっかりしていると思うのです(宗教的にもなるので今回割愛)。

でも枝葉や花実がいっこうに……という感触です。

水や肥料、日差しは適度にいただいている、そうたとえられる人生行路なのですけどね。ゆえにまた申し訳なさが……感謝ももちろんたくさん出てきますものの。

うーん、一生もの、なのかなあ。

山をならせば

平均をとれば、まあ、一日あたりそこそこの働きはできるようになってきたのかな。

そう思えるこの一週間でした。

水曜日は事業所から帰宅後、法人事業所のことはさておいて半日眠り込みました。

29日になり、第3稿に至り、その件を嬉々として、文章の師匠と仰ぐ結城浩先生にメールでお知らせするというハイテンション。おちつけ。

午後はまたぐったりしそうだけど、また明日目指して、未来目指して、一歩ずつ……ですな。

ゴールデンウィークこそ、仕事

リフレッシュ期間を早めに取っていた(4月15日前後)。

電車内で、カフェで、テレワーク(ノマドワーカーかな)と言い訳しながら。

ついでに撮り鉄やら乗り鉄。バスもあるでよ。

まあ、身体もそこそこ落ち着いている。問題は山積だが焦らず行こう。

しんどいものはしんどい。誰だってそうだ、と思える一面も出てきた。

余裕があるときはあるなりに、ないときもないなりに。

この好調期間で貯金を作っておけたらいいけどな。急ぎ過ぎず行こう。

後ろ向き

ずるずると怠さの中に陥っています。

大切なお仕事、いろいろいただいているのに、5~60点の出来具合のところから先に進めていません。

消耗している状態なのでしたら、サイト更新などの息抜きでごまかさず、休息と運動をはさむのですが。

むしろテンションが高いのを制御できない局面。苛立ちや加害妄想と混じった心の怠さ。

こうした状態(症状でもあるのかしら)と、うまく付き合ったりしていく方法を見つけたいところです。